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1.株価移動平均線
テクニカルチャート解説
【説明】
トレンドを分析する上で、トレンドラインを用いた分析方法があります。 ところが、トレンドの変化に対する見極めはなかなか難しいものです。 そこで、変動特性を見やすくするために「移動平均線」が使われています。
一般によく使われているものとしては、下記のとおりです。
5日移動平均線
25日移動平均線
13週移動平均線
26週移動平均線
また、移動平均線を用いた具体的な売買判断の方法としては、米国のチャート分析家である、J・E・グランビルのグランビルの法則があります。 転換の遅行指標として、短期線と中長期線の2本合わせてゴールデン・クロスとデッド・クロスを見るのにも利用します。
【計算式】
この計算方法は、単純移動平均(Simple Moving Average)です。
MA = (C
1
+C
2
+C
3
…C
N
)/N
C
N
:N日めの終値
N:日数
※便宜上、MA(N)と表記されます。
【備考】
アプレットチャート(ドリームバイザー)
1本あるいは2本合わせて見れるようになっており、それぞれ期間(日数等)を自由に設定できます。
画像チャート
2本合わせて見れるようになっており、5,25(日(推奨),週,月)、5,16(日,週(推奨),月)、6,12(日,週,月(推奨))、25,50(日,週,月)、16,32(日,週,月)移動平均が提供されております。
【計算例】
ここでは、5日移動平均の計算方法を紹介します。
NO
日付
終値
5日移動平均
6月26日
12,480
6月27日
12,240
6月28日
11,900
6月29日
12,130
1
2001年7月2日
12,440
12,238
2
7月3日
12,700
12,282
3
7月4日
12,520
12,338
4
7月5日
12,380
12,434
5
7月6日
12,400
12,488
6
7月9日
11,900
12,380
7
7月10日
11,970
12,234
20
7月30日
10,200
10,760
21
7月31日
10,550
10,630
上は、オリックス(8591)の終値です。
7月の5日移動平均を算出するには6/26(4営業日前)からのデータが必要となります。
7/2の5日移動平均値は次のようになります。
(7/2の5日移動平均) = (6/26〜7/2(5日分)の終値の合計) ÷ 5
= (
12,480
+
12,240
+
11,900
+
12,130
+
12,440
) ÷ 5 =
12,238
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